函館市民生事業協会

園日記

2021/09/06

令和3年9月6日(月)

今日も良い天気で、週明けが晴れているととっても気持ちいいですね。

さっそく子どもたちの写真をのせます。

まずは毎週恒例おあつまり。

今日はりす組さんも数人来ています。

今日のきりん組の代表は赤組でした。秋ですね・・・♪とんぼのめがね♪ の歌を歌っています。

園庭にもトンボがたくさんとんでいて、帽子や素手で子どもたちは捕まえています。

うさぎ組さんは振り付きで歌っていました。

 

ではさっそく、たまご組さんから順に・・・

身長計で身長体重を計っていました。毎月の計測です。

「背大きくなったか計ろうねー」と声をかけ、泣かないうちにとても素早く計っていました。I先生、さすがです。

砂に夢中のたまごさん、手やスコップですくっては、まいて、すくってはまいて・・・と真剣です!!

桔梗保育園では、“自然の中で遊ぶ” ことを大切にしていて、散歩に出掛けたり、園庭で遊んだりと積極的に取り入れています。

靴下を脱いで立つ、しゃがんで地面を見る、石の下をのぞく、雨のにおいや音を感じる、こうした何気ない体験から、身のまわりの小さな命たちに目を向ける楽しさや“生き物”として人間が本来もっている感覚に気づいてほしいと思っています。

自然は心を動かす最高の遊び相手と言われていますが、その心の動きを保育士は見逃さず、一緒に感じたり、自然との出会いの場を演出したり・・・年齢によってもかかわり方は様々ですが、0歳児クラスは保育士との信頼関係のもと、安心して離れてじっくり遊ぶことができます。4月と今じゃあ全然違うのです!!

その土台ができている今、存分に遊びこんでほしいと思っています。

ちょっと長くなりました・・・。

 

次はりす・うさぎ組さん。

カマキリです。子どもいわく「お腹に赤ちゃんが入ってるの」・・・。

たしかにお腹が大きい気がして、先生に聞いてみると、「先週の金曜日に仲良くしている姿を見たけれど、こんなに早くお腹パンパンになるかなー、赤ちゃんいるのかなー」だそうです。

経過が楽しみですね。

このバケツ、中に何が入っているのか聞いてみると「とんぼ!!」とのこと。

出して見せてくれたのですが、このバケツに戻す時の子どもたちが、まぁかわいくって笑ってしまいました(笑)

「そんなにあけちゃ、だめだよ!あっそれならにげちゃうから!もっとこうして、せまく・・・だから出したらだめって言ったじゃん、にげたらまずいよ。」・・・

見せてもらっちゃってなんだかすみませんでした(笑)

ふたとのすきまをほんの少しにして、やっと逃げられずに入れることができました。

「もう出さないようにしようね。」だそうです。

どうもありがとうございました。

次はきりん組です。

ステキなものを作っていました。

これが何になるか、私は知っています。だってこの間T先生が試作品を作っていて、事務所でライトまで照らしてみせてくれたんですもの・・・。

とても素敵でした。何になるのかはお楽しみに・・・!!

のりで「手がねっぱる」と盛り上がりながら洗っていました。ねっぱる・・・みなさん通じますか(笑)

 

次はひつじ組さん

園庭でこのようなものを見つけました。なんだろう・・・と部屋に入ってみると

この間ミキサーにかけていた“紙作り”でした。

子どもたちが作っている様子には一歩間に合いませんでした、タイミングが悪いです。

こんな紙になるそうです。こちらも何になるかはお楽しみです。

ひつじさんの様子は写真に撮れなかったので今日は給食場面を撮ってきました。

 

ひよこさんからは林業試験場で撮ってきた写真が届きました。

どんぐりを見つけたんですね。もう秋です。

写真少なめでしたので、今日はお昼寝の写真も撮りました。

こうやって寝ています。普段あまり見ることのない場面ですね。

明日もたくさん遊ぼうね。