函館市民生事業協会

園日記

2021/12/22

令和3年12月22日(水)

こんにちは。

今日は写真多めで遊んでいる様子を伝えますね。

うさぎ・ひつじ・きりん組 朝の遊びの様子です。

サンタさんがたくさんいます。トナカイさんもいます。

どこに行くのか見ていると・・・・

お部屋の寝ているみなさんのところへ行きました。

先生に聞いたところ、どうやら・・・

↑ 寝る前にプレゼントはどれがいいか選んでいるのだとか。

↑ そしてお部屋の前のツリーの飾りの横に貼って、

それに気が付いたサンタさんがセッセと準備をするのだそうです。

 

今日かわいかったのは、

「僕の頼んだものが来ていない!」とお部屋にいる先生と一緒に小さいクラスのお友だちがサンタさんのおうちに物申しに来ていました。

頼んだのに来ていないことを切実に訴えていました(笑)

サンタさんのほうは「ごめんごめん、間違えたかな。今持っていくから待ってて。」と言っていました。

どうなることやら・・・と見ていると、明るい中サンタさんがきて、プレゼントを置き、一件落着・・・

かと思いきや、「これじゃない!」と先生に訴え、もう一度物申しに行く・・・という微笑ましいエピソードがありました。

たしかに頼んだものを見ると違うものでしたので、その気持ちもわかります。

大きいクラスのサンタさんがとってもあせっていたので、なお微笑ましかったです。

もらったものでちゃーんと遊んでいました。

 

こちらのお店は今日も繁盛しています。おうちに出前もしてくれるそうです。

こうして見ていると、大体同じ場所で遊んでいるお子さんが多く、好きな遊びが見えてきます。

先生方、そこもしっかりチェックしていて、その中で「こういう関わりがでてくるといいな。」「ここでリーダーシップを発揮できるかも。」などいろいろと妄想を膨らましているようです。

 

↓ ステキなものを作っている姿にも遭遇。

↑ツリーとトナカイ

↑恐竜

↑プレゼントと子ども

三角や四角がなんにでもなるんですね。

 

お部屋でじっくり遊んでいる子たちもいました。

 

次はたまご・ひよこ・りすさん

この時間、たまごさんの部屋に行くと逆光の確立が多いです。子どもたちは気持ち良さそうですが、写真が微妙です。

いつ通りかかっても、雪だるまくんの鼻が気になるようです。

押し込んで出てくることが楽しいようで、毎日のように見かけます。

この雪だるまくん、きっと10年以上は(いや15年以上かも)こうして触られて過ごしてきていますが、へこたれません。

玄関から皆のことを見守ってくれています。

トンネル、すっごく混んでいました。

りすさんが多く入っていて、出口をふさいでいたようで、先生が「あいたよー」と出口を開けると、たくさん出てきました。

↑4月のひよこさんは、このウェーブバランスという一本橋のような遊具の上を通ることがむずかしく、片足を乗せて、もう片足は床で歩いている印象ですが、もうスイスイ進んでいました。

すごいです。

このように、今日も一日力いっぱい遊んでくれていた桔梗保育園のお友だちでした。

明日はきりん組さんが、“NCVのテレビ撮影” と “ケーキ作り” があり、大忙しだけれども楽しみな一日です。

なんとか様子を伝えたいので、カメラを構えようと張り切っています。

雪がたくさん降っているので、帰り道みなさんお気をつけくださいね。