函館市民生事業協会

園日記

2024/10/30

令和6年10月30日(水)ハロウィン(3.4.5歳児)

こんにちは。

今日は私の日記風にしてみます。

「10がつ30にち。

なんと今日は、桔梗保育園に魔女さんが来ました。

きりんさんが魔女さんに手紙を書いて、えんちょーせんせいが秘密のポストに手紙を入れてくれました。

きりんさんは、秘密のポストがどこにあるのか知りたがっていたけれど、えんちょーせんせいは誰にも教えてくれませんでした。

そして私は張り切って写真を撮ったのですが、ほとんどの写真がぶれてしまってがっかりしました。

みなさんに見てほしかったのに。多分私は魔女さんに会ってドキドキして手が震えたのでしょうね。

とても見ずらい写真ですが、雰囲気だけでも伝えたいのです。

あ、そうそう、今日は不思議なことばかりでした。ひとりでに音楽が流れたり、朝から魔女や大きなカラスを見たお友だちが沢山いたのです。

ここからひとりでに音楽がながれてきたのです。どーして⁇

そして魔女さんを見ただの来ただの、園の中は騒然としていました(笑)

 

いたんです。魔女さんが。(びっくりしてブレブレです)

魔女さんが怖くて隠れていた可愛いお友だちもいました。

魔女さんを追う子どもたち。

分かったことがありまして、この魔女さん歌と踊りが好きそうです。そして子どもたちのことも好きそうです。

みんなでハロウィンの歌を歌って「トリックオアトリート!!」と言って魔女さんからお菓子をもらおうと考えました。

魔女さん、事務所がお気に召したようでした。

だから子どもたちは事務所にお菓子をもらいにやってきました。

こんなふうにして一人ずつ、魔女さんはお菓子をくれました。あ、魔女さん、なーんにも話をしてくれなかったなあ、、、

お菓子を配り終えた魔女さん、私たちの横を通り過ぎて急ぐようにどこかへ行ってしまいました。

みんなで空を飛ぶところを見ようと頑張ってさがしたけれど、魔女さんはどこにもいませんでした。

ねー、魔女さんってどこからきてどこに帰るの?

ちょっぴりドキドキしたけれど、お菓子をくれた優しい魔女さんでよかったです。

魔女さんは小さいクラスにはいきませんでした。きっとビックリして泣いちゃうのが可愛そうと思ったんだと思います。

優しいね、魔女さん。

おしまい」