函館市民生事業協会

お知らせ

2023/05/15

令和5年5月15日(月)一週間の始まり

こんにちは!

雨のスタートでした。雨の日のいいものですが、子どもたちは「外行きたかったー」の合唱です。(とても健全な合唱だったので一緒に残念がりました)

そんなスタートの一日。

小さいクラス(0.1.2歳)で風邪のお子さんが増えてきているようです。体調に留意してください。

たまごさんは3名しか登園していませんでした。

可愛く包まって寝ているkちゃんと、風船を喜んだり怖がったりする微笑ましいKちゃんとYちゃんです。

ひよこさんとりすさんは一緒にお部屋やホールで過ごしていました。

元気に過ごしていますが、鼻水と咳が多いようです。そこから熱のお友だちも増えていました。

季節の変わり目、大人もちょっとしんどいですね。

乗り切りたいものです。

うさぎさんです。

大きいクラスにお邪魔すると、好きな遊びが決まってきているのかなあと感じます。

自分で選択して遊ぶ時間となっています(現在10:30頃)

ひつじさんです。

ひつじさんやきりんさんになると友だち関係が出来てきます。「友だちと一緒に」を好んだり、嫌がったり。

自分の思いがしっかり出てきます(うさぎさんとは少し違う感情が生まれてくるのです)

きりんさんです。

この時間はどのクラスも穏やかに過ごしていましたが、小さいなトラブルは一日に何度も起こります。

大人と違うところは全て「自分」が中心となって考えることです。幼児期にとっては当たり前。

このトラブルの繰り返しで「相手」に思いがあることや我慢することを、沢山経験していくのです。

よく家に帰ると「お友だちに嫌なことをされた」と言うことが多いと、沢山のご家庭から聞くことがあります。

園では「お互い様」のことも家に帰るとちょっぴり甘えたくなるのかなあと思いながら聞かせてもらうことがあります。

長時間、保育園で過ごした子どもたちが、家と言う基地に帰るとホッとする時間なのかもしれません。

子どもたちの気持ちを受け止めつつ、友だちとの関わりを見守り、仲立ちしていきたいと思います。

月曜から長々スミマセン。

今週も子どもたちにとって楽しい一週間となりますように。

ありがとうございました。