函館市民生事業協会

園日記

2020/06/30

令和2年6月30日(火)新しいカメラにて

カメラを手にして浮かれておりました。どれだけ良いシーンが撮れるものかと・・・・

しかし最後は「人の手」だと痛感しました。

アップされるシーンはなんら変わらないような…

いやしかし、自己満足も時には必要でしょうか。

「朝一でお花摘みに行ってきます」令嬢のような職員の発言に驚きましたが、よく聞くと林業試験場に花摘みをして園庭に戻って来るとのこと。

花だけでなく、自分の好きな物見つけて遊んでいるようです。

セミの脱皮の瞬間。

根っこから採ったHくんは「花屋さんで売る」そうです。

T先生、髪飾り作るの上手!

キレイな石を探していました。

虫を探している子どもたち。

カタツムリを大事そうに持っている女の子。

「ちんちん痛くなる虫いるよー」と大きな声で教えてくれました。

どの時代にもそういった教えのもと、真剣に「触るな」だの「「殺してはいけない」だのを子ども同士で教え合う姿にホッコリ。

大量に持っていますが、レモンジュースを作るそうです。

こんな感じの朝9:30から10:15分くらいでしょうか。

さて、園に戻るとりすさんのみが園庭で遊んでいました。

ひよこさんはお散歩だそうで、追っかけに失敗しました。

同時刻、たまごさんはお部屋でゆったりと過ごしております。

園に戻ると、こうやってお花のジュースを作っておりました。(とても丁寧に作っていました)

見た感じ、皆がお花で遊んでいる感じではありません。それでもいいんです。遊びは自分で決めるもの。環境を提供するのが専門の私たちです。

熱心にみているので大層良い物があるのかと思いましたが「ワラジムシ」探しでした。

りすさんが大きい子の遊び方をじっと見ている様子が見られました。

ターザンの仕方を伝授してもらっていました。

今日はそれぞれで遊んでいる風に見えるなあ。

「お花植えるの手伝ってー」の声で集まったのは男の子だけでした(笑)

たまごさんは先生を追ってる様子がありました。追われるって有難い。

ひよこさんの追っかけが出来なかったので食事タイムを。

室内にいると当たり前に「ちょっとした取り合い風景」が見られます。(このような場合は傍で先生が見ており、双方が安心出来るような言葉掛けしているのでご安心を)

ゆったりとこんな感じで。

登るの大好きRちゃん。「そのご飯作るところよ」の声にニヤリ(笑)

こんな風に手洗い→エプロン着用出来事に感動しました。

待っている間はこんな風に過ごすんですよ。

りすさんは本を見ていました。