函館市民生事業協会

園日記

2020/06/10

令和2年6月10日(水)暑い日です

暑いです。今日は朝から水が流れる実験的遊びが始まっていました。

遊んでいるのか揉めてるのか分からなくて近くで見ると笑ってる。あるあるの光景。

今日から外で飲む麦茶を出すと一瞬のうちに混みました。「なくならないから安心して飲んでくださーい」

心理的にわかる気がしますよね。

あれ、T先生、たくましく何か担いで持ってきました。みると雨どいでした(分かりますか?)

おおおー、「流しソーメン」を真似て、流し物を始めるんですね。ここでも子どもが集まってきます。

確かにとても面白そう。

とんでもなく何でも流す子どもたちですが、先生の凄いとこ発見。絶対「やめて」とか「ダメ」とか言わないんだ。

「つまっちゃうね」「どうかな」と子どもたちの行動を肯定しつつ、考える時間を与えている!(自分の園ながら感心して見ていました)

しばらくすると年長の子が草を流し始めると「良いアイディアだね!」

先生方、草を待っていたようです。「草にしたら?」なんて言わずにじっと待つ。

どうしたら皆で楽しめるか、子どもたちが答えを考えていく。朝からステキな場面を見つけました。大事な教育です。

もちろん違う遊びもしています。今日はダイナミックに遊んでいるなーと言う印象。

流し物遊び、本当に楽しそう。

もっと長くしようとどこからともなく追加の雨どいを持ってきたT先生。子どもたちずーっとここで遊んでいました。

1つの遊びを長く続けているようです。

キャンプごっこしてる場所もありました。

さて私の場所は移動し、こちらはひよこさん。時刻は10:20です。

先生と一緒に絵具経験をしています。

あ、また大きいクラスなんですが、日よけを出し始めて本格的な遊びになってきたようです。

あるあるいたずら。先生のサンダルを履くNちゃん。

今日もやってる。下から上からそれぞれの想い。

箱の上から降りるのが怖くて泣いているAくん。(見守っていたら無事に降りられた。大人はなんてことない高さでも子どもにとっては大冒険なんですね)

いやあ、ゆったりとして良い空間です。

きりん組のお兄ちゃんが大好きすぎてずっと傍にいる微笑ましい光景(兄弟でなくても異年齢交流って素敵、一言も言葉を交わすことなく過ごしていた二人)

こちらが本当の兄妹。こちらも微笑ましい。

突然場所が変わりますが、ターザンごっこ上手だと思いませんか?

誰の手も借りずに高くする方法を考えている子どもたちに感動しております。

このあたりから、りすさんが大きいクラスと一緒に遊んでいます。

目に入るものを撮っていくので場面が飛んでしまいましてスミマセン。

小さいクラスもお茶飲んでますよー。

後半、キャンプごっこが盛り上がっている様でした。

脱走を見つけて笑ってしまう先生。

これ良いと思います。「入る」ことが好きな子どもたちに、鏡を奥につけまして・・・

じーっと見ている。この後、棚に色々なアイテムをつけると言っておりました。楽しみにしています。

たまごさんは今日も平和そうです。

どんどん日よけを出していますよー。

明日は雨か・・・・

3.4.5歳児のミニ遠足。雨が降ったら楽しい事考えなくちゃ!