函館市民生事業協会

園日記

2020/10/16

令和2年10月16日(金)秋まつり2日目

良かったです。今日は良い日です。異年齢の秋まつりを行いました。子どもたちの本質的な「人とのかかわり」が良く見えました。大きい子が小さい子のお世話をする。誰かに言われたからやるのではなく、自然にお世話できる。

写真には載らなかったですが、桔梗保育園の子どもたちは皆ステキに心が育っています。

子どもたちの姿を見て、私の心は今日の秋晴れのように清々しい気持ちです。ありがとう。

この良さをほんの少しでも感じてもらえれば・・・と思います。(しかし今回も時々見ずらい写真があることをお許し下さい)

そして、異年齢には3歳クラスは参加しません。3歳の年齢は「自分」をしっかり確率することが大切なので、うさぎさんの生活を充分満喫して来年活躍してもらいます。(そのため、写真は給食タイムのほんの一部しかありませんので了承ください)

はじめに「ひつじ組とりす組」さんです。

お子さんがどの子とどのように過ごしているか感じてもらえるかな…

なるべく全員を写していますが、大丈夫かな。早い行動のお友だちを写すのがなかなか難しいので全員が写っているのか心配…

りすさん、お化け屋敷を泣かないで過ごしているようです。

ちなみにたまごさんは先生とゆっくりまわります。しかーし、雰囲気が変わるのをとても嫌がる子は無理しながったので、写っていたまごさんは嫌がったお子さんと思っていただけると助かります。

大泣きするりすさんはいませんが、嫌がるりすさんが大半でした。(多分、連れられるがまま…のような感じです(笑))

この時間はきりん組がお店屋さんでした。

さて交代!次はひつじさんがお店屋さんできりんさんとひよこさんがペアになります。

きりんさんになると本当に面倒見が良く、ステキでした。しかーし、ひよこさんが3.4人のひよこさん、雰囲気が嫌で泣いちゃいました(これも成長の過程なので問題ありません)

困りながら手を差し伸べるきりんさん。

とにかくひよこさんの言う通りにしてくれるきりんさん。心が育っているから出来るんですね~。こうして優しくしてもらった経験が、いずれ誰かに優しくしてあげるのです。

お化け屋敷で泣いてしまったひよこさんの涙を拭いていました。そっと見守りますが、心が温かくなります。

私がシャッターチャンスを逃しただけで、沢山のきりんさんの素敵な写真がありました。こんないい顔して誰に頼まれるわけでもなく自然にふるまう子どもたち。

おばけやしきはほとんどのひよこさんが泣いたかなー。

合間合間にたまごさんが居ます。

途中、フラッシュをたき忘れました。ごめんなさい。

しばらくフラッシュなしになります。

映画館とお化け屋敷の本当の暗さです。

見守り体制バッチリです。

こちら、たまごさん早々にお祭りを終えてこんな感じで過ごしています。

もちろん部屋まで送りまーす。

食事の様子です。

フラッシュないことが後悔です。本当にスミマセン。

このカラーとはまるっきり違って、秋空のように明るい食事風景でした。