函館市民生事業協会

園日記

2024/09/02

令和6年9月2日(月)② ひつじ組梅干し作り

本日2回目の投稿です。

ひつじ組の梅干し作りの様子です。

見た目がとっても美味しそうな “しそ入り梅干し”。

「いつ干すの?」「いつ食べる?」と様子が気になって仕方のないひつじ組さん。

やっと干す日がやってきました!

まずは

しそ!

しそを干すと “ゆかり” になるそうです。

子どもたち「なんか色が違うね。」「梅干しに色がついた。」と、漬ける前との違いに気が付いていました。

次はメインの

梅!

この時点で美味しそう。

アップで見ると

こんな感じです。

皮がしっかりしているものと、破れてベチャっとなっているものとがありました。

ひつじ組さんは、「皮が破れたの、大丈夫かなぁ・・・」「干したらちゃんと梅干しになるよ!」と言いながら、楽しみ半分、不安半分といった感じでした。

立派ですね。

この梅干しが成功したら、密かに家でも作ってみたいと考えている職員もいます。

「お日様がたくさん当たるところはどこかなー。」と探し始めたひつじ組さん。

空を指さし、「上の方がお日様当たるよー!」と子どもたちが教えてくれていました。

上の方で置けるところを探した結果、手すりのあるところに置くことに決まりました。

1日3回くらい、ひっくり返すとのことです。

給食の前と、おやつの後と、先生が帰る時!とみんなで決めていましたよ。

梅干し作り、成功することを願っています!!