函館市民生事業協会

園日記

2022/09/29

令和4年9月29(木)

こんにちは。

少しお久しぶりになっていました。

今日は写真は撮れていないのですが、月曜日に全クラスを撮影し、載せていなかった写真がありますのでそちらを載せます。

まずはうさぎ・ひつじ・きりん組です。

トンボ取り・・・今日も夢中です。

こちらはタイヤから雨水をかき集めているところです。

角度が大切らしく、友達同士で微調整しながら集めている子もいました。

「もっとななめにして!」「そのくらい」「あと少しあるんだけど、小さいスコップないかなー」など

とっても工夫してすくっていました。

 

こちらリレーをしていました。

この砂の中からドングリを3個みつけたらゴールだそうです。

素早く探しています。

 

次はりす組です。

ちょうど私が行った時は園庭に出ようと靴を履いているところでした。

りすさん、靴を履くことがとっても上手で、

スイスイ履いていく子が多かったです。

びっくりです。

よーく見ると、履きやすそうな靴をおうちの方も準備してくださっていて、

ありがたいかぎりです。

この年齢は「自分でやりたい」気持ちと「やってもらいたいな」の気持ちを行ったり来たり・・・

よく「イヤイヤ期」なんて耳にしますが、気持ちが育っているからこその気持ちです。

保育園では一人一人の気持ちに寄り添い、援助をするよう心掛けていて、

できたできないが大事ではなく、気持ちに寄り添うことが大事なのです。

かと言って、なんでも言いなり!というわけではなくて、

気持ちは受け入れられても、行動は受け入れられない時があります。

 

「危険や病気など、子どもの心身に悪影響があると考えられるとき」

「他の人に迷惑をかけるとき、社会のルールを破るとき」

「大人の意思と子どもの意思が異なり、大人の意思を優先する必要があるとき」

 

それぞれの年齢に合わせた声掛けではありますが、この3つを基準に考え、援助しています。

 

 

次はひよこ組です。

お部屋で遊んでいる写真と園庭の写真があります。

園庭の写真はたまご組さんも少しいます。

ゆったーり時が流れていました。

 

園庭に仕切りを設置しました。

黄色のやつです。

これ一つあるだけで、ここは砂を使ってよいところ・・・こっちには持って行ってはいけない・・・

小さいながらにもわかるのです。

先生方、感心しておりました。

これからも環境作り、工夫していきますね。

 

 

そしてなんと私、毎日たまごさんに通っていた甲斐があって、みんな泣かなくなりましたー!

万歳です。

これで棚の陰から撮影しなくてもよくなりました。

ベランダとお部屋を行ったり来たり、みんな移動が自在になりました。

一番成長の著しいたまごさんです。

また成長の様子をお伝えしていきたいと思っています。

 

今日も見ていただきありがとうございました。