函館市民生事業協会

園日記

2021/06/08

令和3年6月8日(火)昨日の写真です

おはようございます。昨日はアップ出来ないまま1日が過ぎてしまいました。

今日も晴天ですね。

まずは昨日の様子をのせますね。

いちごを収穫したひつじさんです。

聞くところによると、去年のリベンジいちごだそうで、去年のうさぎ組の時に買った苗が時期が遅かったため実をつけませんでした。

「来年はなるかなぁ・・・」とプランターから地植えに変え、ずっと見守ってきたいちごです。

真っ赤になって、「おいしいね」「ちゃんとなったね」と子どもたちは大喜びで食べていました!!

 

次は散歩にでかけたひつじ・きりんさん

「せんせいっ!なにかのさなぎいたー!!」「しらべるからしゃしんとって!!」ときりん組のSくん。

私も何のさなぎかとっても気になります。何かわかったら教えてね!と伝えておきました。

こちらはおなじみカタツムリ。でも保育園のとはちょっと違うー・・・何か白いものがでていますね。こういう種類なのかな・・・

何かのあおむしとオケラ!!

みなさんはオケラ、見たことがありますか?

私は、桔梗保育園で働いて初めてお目にかかりました。

♪オケラだぁーってー♪と歌にあり、名前は知っていましたが見たことはありませんでした。

住宅地ではありますが、まだまだ自然豊かな桔梗地区。この自然を守るため、私たちにできることを少しでも行い、子どもたちの未来へと

つなげていきたいですね。

 

次はうさぎ組園庭あそびの様子です。

ほうれんそうの芽が出てきて、“間引き”をしていました。

H先生:「せまいよーせまいよーってほうれんそうさんの声が聞こえないかな?」、子ども:「あっ、言ってる!聞こえる!!ひろくしてあげよう!」とかわいいやりとりが聞こえてきました。

ここでは何やら相談中・・・

「あっ、トンネルくずれてる」「どうする?なおす?」「だれがなおす?」「だれがやったんだろう」「さっきさー、ちょっといなかったときにだれかきたんだよ」「えー。でもだれもいなかったよ」

こんな会話を真剣に3分はしていました。おもしろかったです。

大事件のようです。結末まで私は見ることなく立ち去ってしまったので気になるところですが、うさぎさんの年齢でもこうやって友だちとの会話が成り立つのです。共通の話(今回は“砂のトンネルがどうしてこわれたのか(笑)”)を3分も続けられるのです。

こちらは虫を見つけて「なんか虫いたー!!」と叫んだらあっと言う間に人が集まった写真です(笑)

 

次はたまご・ひよこ・りす組です。

ありを熱心に見ています。

聞くところによるとひよこ組のRちゃん、たまご組がベランダで遊んでいると必ず遊びにくるそうです。

去年自分が過ごした場所・・・なのか、去年仲良しだった先生がいるから・・・なのかわかりませんが、絶対に来てくれるそうです。

先生たちからエピソードを聞くと、また違った見方が出来てとっても楽しいので、私もそのおすそ分けを保護者の方にできるようHPで伝えていきますね。

最後はひよこさんとの境目で触れ合っていたうさぎさん。小さい子にはちゃーんと優しく接しています。言われなくても自然とそんな気持ちが育つんです。

保育園では意図的に縦割りの時間をとるようにしていて、各年齢に合った目的があります。

そんな効果もあってか、あちらこちらで素敵なかかわりが見られ、その姿にいつも癒されています。

 

のちほど、誕生会の様子をアップしたいと思っています。

お付き合いありがとうございました。