2021/05/13
令和3年5月13日(木)② ひつじ・きりん組 比遅里神社
午前中遠出の散歩で「比遅里神社」に行ってきたひつじさん、きりんさん。
(担任の先生から写真をもらいました。)
片道40分かけて行ってきました!!
着いたら、すぐお参りする一同を発見。保育士の姿を見よう見まねで拝んでいました。
片道40分の疲れは全く見せず、自然の中でたくさん遊んできましたよ。
比遅里神社には“土俵”があって、そこで相撲をとることが子どもたちの楽しみです。
実際に人と押し合う力加減・・・・やってみなくてはわかりませんもんね。
自然の中でやる相撲は格別です。
みなさんは昔、木登りをしたことがありますか?
ここ比遅里神社には、とっても登りやすい木がたくさんあります。
経験が制限される時代の今、自然を五感で感じ、いろいろなことをやってみてほしいと願っています。
「拝んだほんがいいじゃない?」「あそこにもまつぼっくりがあるよ」と子どもたちの会話はとってもおもしろいです。
感じたこと考えたことを、伝えたり聞く・・・・・これもたくさん経験してほしいです。
これは鉄砲ですかね、剣ですかね。見つけるのが上手です。
「せんせーい、なんかあるー!!」・・・・
スカスカの葉っぱでした。
「なんでこんなにうすいんだろう・・・」
この「なんで?」・・・・この気持ちも子どもの成長には欠かせません。
いろんな「なんで?」が、学びに向かう力につながっていくのですね。
お茶で水分補給し、帰りも40分かけて歩いて帰りました。
きりんさんがひつじさんと手をつないでいたので、とても心強かったです。