函館市民生事業協会

昨日の分です。

まずはひよこ組のお散歩から・・・

お菓子を持って通称“木の公園”へ行ってきました。

少し足を伸ばした公園で、おやつを食べる・・・

なんて心地よいのでしょう。いつもとは少し違った雰囲気にとても楽しそうでした。

 

次はたまご・ひつじ・きりんさんのお散歩・・・

出発は別でしたが、行き先は一緒でした。

小さい子がかわいいきりんさん・・・

虫が大好ききりんさん・・・

 

すると木をたくさん持った子が・・・

 

火をつけるらしいです・・・

どうするのかと見ていると・・・

テレビで見たようです。でも火がつかない・・・

悩んでいます・・・

担任の先生、様子を見守っています。

「これならどうかな。」とチャレンジです。

でもつかない・・・。

今日は考えて悩んでチャレンジして・・・で終わりました。

 

担任の先生「ちょっと危ないけど、そういった本や図鑑クラスに置こうかなぁ・・・

でもほんとに火ついちゃったらそれはそれで怖いし・・・」とその日の午後、とても悩んでおりました。

考えるってとっても大事なことだと思います！！

大人も子どもも、たくさん考えて悩んで・・・その過程って絶対に無駄ではなく、必要なことだと思うのです。

保育園にいるとこういう機会ってたくさんあって、つい大人が答えを教えてしまいたくなる場面もあります。

ですが私たちはそこをグッと我慢し、子どもたちが悩んで考えてやってみてたどりつけるような環境設定や援助を日々心掛けています。

 

最後はうさぎさんのかわいいあひるサンバで締めくくりますね。