函館市民生事業協会

園日記

2022/06/27

令和4年6月27日(月)

みなさん、こんにちは。

今週もはじまりました。

今日は大きいクラス、おあつまりの後に “色鬼” をしていました。

うさぎさんは、マットを使った色鬼、ひつじ・きりんさんはフープを使った色鬼で遊びました。

写真はうさぎさんが逃げているものしかなくて、ごめんなさい。

様子はお子さんに聞いてみてくださいね。

 

次はたまご組さん

園庭散歩をしました。

短時間ずつ順番に、ベランダとワゴン・・・。

のびのび遊んでいました。

最近は月齢の小さなお子さんが “ずりばい” が上手になり活発になってきたので、部屋の配置を変えたのです。

たくさん遊べるとよいですね。

 

次はひよこ・りすさん

今日は、砂場が水を含んでいて、子どもたちのズボンや手が、大変なことになっていました(笑)

でもいつもと違う、砂の感触に、夢中で遊んでいました。

りすさん、ありさんを捕まえられる子が増えてきました!

・・・が、担任の先生いわく、力加減が難しい・・・

捕まえたありさんを見せてくれたのですが、あまり動いていない状態のものも・・・

 

生き物と触れ合うことは “いのちの大切さ” を学ぶ大事な機会です。

虫に触れる力加減、距離の取り方、そして命の尊さなど、様々なことを学ぶことができます。

これはバーチャルや机の上からは決して学ぶことができない感覚です。

いくら口で説明しても教えることができないのです。

 

りすぐみさん、たくさん “林業試験場” に行き、触れる機会を増やすそうです。

大切な経験ですね。

 

次は鬼ごっこの後のうさぎさん

お部屋でゆったり・・・でした。

 

最後は、鬼ごっこの後に園庭の “あめんぼ” を見つめるひつじさんきりんさんで締めくくります。

水たまりのある日は、子どもたち期待をしています・・・

絶対にあめんぼがいるはずだ!!と。

そして1匹だけいたのです。

大人気で追いかけられているあめんぼでした。