函館市民生事業協会

こんにちは。

今日は誕生会がありました。

その様子を紹介します。

 

先生からのプレゼントは　“十二支のおはなし”　というペープサートでした。

子どもたちが真剣に見ていたのでななめからの撮影です。

少し舞台裏が見えています。

せっかくなので、この機会に舞台裏の様子をご覧いただきたいと思います。

今回は後ろに２人隠れていました。

更に近づいてみると・・・・

こんな感じで、演じています。

演じてみるとわかるのですが、笑い声が聞こえると「楽しんでくれているな」とか、静かだと「真剣に聞いてくれているのかな」とか、相手の反応が見えない分、想像力を膨らませ今どんな感じかな・・・を想像しています。

たまに不安にもなります。

相手の顔が見えるって、必要な時もありますね。

 

もう一つの舞台裏・・・

このかわいい虎・・・

先日誕生会のリーダーの先生が悩んでいました。

このお話の登場人物を引き延ばして印刷すると、まわりの枠線がぼやけてしまう・・・と。

これなら子どもから見えにくいかもしれない・・・と悩んでいました。

マジックでしっかり書こうということになり、しっかり書いて、はっきり見えるようになり、楽しむことができました。

年長組の子で、「次は猿だね」「次はいのししだ」と干支の順番をわかっていると思われる子がいて、ね・うし・とら・う・・・・・と一個ずつ数えないと次の動物がわからない私とは大違いでした。

感心です。

会が終わって、虎に挨拶をしてから去っていくかわいい姿もありました。