函館市民生事業協会

園日記

2021/05/24

令和3年5月24日(月)

こんにちは。

すっきりしないお天気ですね。

そんな中でも子どもたちは元気いっぱい遊んでいます。

さっそく写真を載せますね。

 

ひつじさん、きりんさんはお散歩です。

木の公園に行き、走ってきたそうです。

この時期に走るタイムを計り、運動会の近くにまた計り、リレーの組み合わせや順番を決めています。差がありすぎても意欲がなくなってしまうので、競う楽しみや満足感を味わえるようにそこにも小さな配慮があります。

出掛ける前にお話を聞いていますね。

シロツメクサでこんなにかわいく変身していましたよ。

とってもかわいいですね。

今日は木の公園で鳥のヒナを見つけたそうです。木から落ちていた?ようで、園に帰ってきた子どもたちは、「何のヒナか調べてみる!!」

と担任の先生と一緒に調べていました。

そこで行き着いたのは「すずめのヒナ」。担任の先生も「たぶんこれです!これに似てる!」というのできっとそうでしょう。

なんとか助かってくれたら良いですね。

 

次はりす組とうさぎ組です。園庭遊んでいます。

鉄棒では「見てて」「次も見ててね」の見ててね連発です。

出来るようになることってとっても嬉しくて、それを誰かに見てもらいたい・・・認めてもらいたい・・・大人だってそんな気持ちありますよね。

乳幼児期の言葉掛けってとっても大切で、一人ひとりの気持ちに寄り添って

この園庭の植え込みは、うさぎさんの虫探しスポットのようです。

いつ見ても誰かが覗いていて、手には虫を持っています・・・・穴場ですね。

カタツムリ・・・ほんと人気です。

 

次はひよこさんです。

たまごさんのベランダに遊びに来たひよこさん、この年齢でも自分より小さい赤ちゃんのことはちゃーんと赤ちゃんとして見ているんです。

顔をのぞき込んだり、頭をなでたりと、そんな光景をよく見かけます。とっても微笑ましい光景です。

 

次はたまご組さん

ホールでのびのび、広々と遊んでいるお友だち。思いっきり歩いたり、走ったりしていました。

あっちも行ってみたい、あれに触ってみたい・・・音が鳴る!!と思い思いに楽しんでいましたよ。

今日もベランダが気持ちいい!!窓を開けるとみんな出てきます。

心地良いな・・・・ということがこんなに小さくてもわかるんですね。

そんな時には「ポカポカしていて気持ちいいね。」「風が涼しいね。」などとゆったり話しかけ、心地よさを感じるお手伝い。

言葉掛けって大事ですね。

 

後程、カタツムリ&新入りカブトムシの紹介を載せますね!!