函館市民生事業協会

園日記

2021/05/07

5月7日(金)とても心地よい天気です

アップするのが午後になってしまいました。

今日は10:00~11:00の園の様子です。

たまごさん→うさぎさん→ひよこさん→少しだけりすさん→ひつじ・きりんさん→りすさん の順にアップしますね。

双子ちゃんが入所しました。まだ見分けがつきません。(すみません)

今日は一段とベランダの芝生が気持ちいいですよ。たまごさんは帽子を被っても脱いでしまうお子さんが多く、そしてそれも遊びになり、保育士と「ばぁー」なんてやっています。

次はうさぎさんです。園庭で水に触れています。

「今ねー、水いれてるの。」とひたすら水を入れては混ぜて、、、を繰り返していました。

「ねー、それ(かたつむり)どこで見つけたのー?」「たぶんあっち。」

と言われ探しに行ったけれど見つからず残念そうにしていました。

追加のマツカサ投入です。

次はひよこさん、裏の公園に行っていました。

今日はあまりに天気が気持ちよく、ベビーカーで行っていたお友だちも少しの間裸足でおりてみました。

嫌がることなく歩いたり座ったりしていました。

りすさんは林業試験場から帰るところで一歩間に合わず、あとで撮ってきた写真をくれると言っていましたのでお楽しみに。

次はひつじ・きりんさんです。

たんぽぽの綿毛を飛ばしている子があちらこちらにいました。

「鬼ごっこしよう」「足で鬼決めよう」「私が数える」「いや、ぼくが数える」「やーもう知らない」「〇〇鬼しよう」「えー、〇〇鬼がいいよ」「じゃあじゃんけんで決めよう」「誰にしようかな、、、で決めたい!」

いろんな会話が年長さんから聞こえてきます。こうやって友だちとの付き合い方を知っていくんですね。

ツルツルした石、何かに見える石、不思議な木の実、剣になる木、鉛筆にもなる木、、、、、自然の中で五感がフル稼働!!

これって、乳幼児期にはとても大切なことです。不思議に思ったり、空想の世界で遊んだり、木や石だって実際に自分で触って使ってみないとどんな物か知れません。つい、「危ないからやめてー」と思うことでも、声がけによって自分で考えたり試したりすることができるのです。

こうやって、学びに向かう力を養っているんですね。

保育園では五感フル稼働で、たくさん遊んでほしいと思っています。

 

・・・こちら番外編です。

園に戻ってくると、水に触れて遊んでいたうさぎさんが着替えていました。

こうやって着替えを頑張っています。

もくもくと着替える子、脱いだまんま遊びたい子、ズボンを2枚履いていた子、脱いだ服をしっかりたたみたい子・・・様々でした。

脱いだ服のことはもう忘れて遊んでいる子もいます。保護者のみなさま、園の着替えには記名をよろしくお願いいたします。